つらい現実

 
先ほど、お通夜に参列してきました。
一昨年一緒に小学校で役員をした方のお子さんのお通夜でした。
小学校3年生の女の子なのですが一昨日の下校途中、お友達3人で帰っていて車にひかれ一人だけ亡くなったそうです。
お兄ちゃんは娘の同じ部活の先輩です。
 
私は出張してしてので、その事故のことを知らずにおり、メールをもらって
から心が痛くて仕方ありません。
もし自分だったら・・・とつい考えてしまいます。
 
私は匠さんや母を亡くした時には覚悟がありました。
父は突然でしたが、生き抜いた人でしたし年齢が年齢でしたので諦めもつきます。
まだ9年しか生きていない子どもを朝、見送り、必ず帰ってくると待っていての辛すぎる現実です。
お父さんは東京に単身赴任中で、仙台にはお母さんとお兄ちゃんが暮らすことになります。
 

私は、必ず明日はくる
 
と生きています。
 

毎日、今日が最後かもしれないと生きたら、せめて、やり残して悔いが残ることが
ないだろうし、このことを伝えたかったと悔やむこともないかもしれません。
 
そのことを気づかせてもらいました。
 
伝えたいことは『今』言おう
 

亡くなった女の子のご冥福をお祈りし、残ったご家族が悲しみを味わいつくして、
お嬢さんの分までしっかり生きていくことを願います。
 

北海道倶知安町で講演してきました!

9月27日に「共に成長するコミュニケーション」というテーマで、子どもに関わる人たち向けの講演をしてきました。

主催は倶知安町青年会議所です。

 ニセコのすぐ側にある町で、到着した時間はちょうど、素晴らしい夕陽の中で羊蹄山を観ることができ、翌日はものすごく快晴で、羊蹄山とニセコの山に癒され、帰ってきました。
主催の倶知安町の青年会議所の皆さんのおもてなしの心にもものすごく感激しました。

 
「ここまでしてくれるんだ」と、私は呼んでくれたことに感謝なのに、向こうは来てくれたことに感謝をしてくださる。
 
改めて私は幸せな仕事をしているなぁと感じられました。

青年会議所の皆様h、本業がありながら、年会費を10万円払って、町のために子ども達のためにいろいろな企画を立ててやっている人たちに触れ、その本業のこともいろんな話が聴けて、多くの触発がありました。


また行きたい町になりました。
またお会いしたい人たちができました。

もう何年もしていないスキーをしにいこうかな。


倶知安町の青年会議所の皆様、
ありがとうございました!

 
 

新しく始めること!

『オーガニック弁当 プロジェクト』 


私の夫は35歳で私と結婚したのですが、残念ながら36歳でガンに
なり、40歳を目前に亡くなりました。
子どもは4歳。
その時、漠然と、世界から役割を与えられた、選ばれたのかも・・・と
感じる私がいました。
 
夫を何とか助けたくて、抗癌剤や放射線をMAXやりながらも(それを
しないという選択はこの時点ではできませんでした)、必死で勉強し、
玄米スープやこんにゃく湿布など自然の食べ物の持つ力を知りました。
 
夫の病気は18歳から17年間一人暮らしをしていたことによる食事の
偏りが影響していると観ている私です。
私が健康でいるためにも「食」は本当に大事です。
 
なのに忙しくなると、少しずつ楽なことに走ってしまい、添加物もどんどん
取るようになってしまっていたのですが、この2年の間に、意識を戻して
くださるきっかけをいただき、身体が随分変わりました。
身体に貯めてしまった農薬や添加物も出すことができました。
何を食べると身体が喜ぶか、そして食べすぎて調子をくずしていることも
知りました。
 
これを発信していきたい私がいて、以前にこのMLでもシェアしたのですが、
私のなかに2つのことをするとどちらもダメになるというパラダイムがあり、
講師とコーチ以外はやらない方がいいとしてしまう自分がいました。
 
でも、実はこの時点で2つだし、講師もコーチングと大学では内容が
全然違うから3つと考えてもいいし、それ以外にも関わっている組織があるので、
完全に2つを超えている。
と自分でつっこみをいれていますが、ようするに止めていました。
 

ですが、ご存知のように放射線の問題が出てきて、ますます健康を守る
ことを考えていかざるをえない環境になり、それにはやはり「食」だと観ている私です。
 

玄米とオーガニック野菜、せめて調味料を変えるだけでも違います。
放射線被ばくには、玄米といい塩、辛めのお味噌汁が効果があったことは実証
されています。
 
私はマクロビオテックを習っていますが、やはり夫のことを考えると、作れる人を
増やすことも大事ですが、一人暮らしの方や単身赴任の方に、安心して食べられ
る料理を提供することの方が早いと考え、レストランをやろうと思いつきました。
仙台では安心して食べられるお店が少ないと感じること理由としてはありました。
 
ですが、パートナーからの発案によりお弁当という形での提供からスタートすることに
しました。
また変わるかもしれませんが、現段階では、会社で毎日コンビニ弁当を食べている、
または残業が多く、買いにもいけない人にお届けするシステム。
無農薬、添加物なしとなると、安いお弁当が増えているなかで、どう展開していくかを
練っていく必要があります。
 
 
そして、私はここ数年パートナーシップを探究してきました。
ようやく違いが創れてきたことを実感出来た時に、ご褒美のように自分に降りてきた
(湧いてきたとも少し違うのです)ことで、思いつくとうより、いきなり「やる!」に立った
のでした。
 
パートナーはその時に既に4人、一緒にやるならこの人たち!と決まっていました。
コーチングに触れている人は1人です。
 
その人たちの人生に生涯関わりたい私であり、何より誠実であり、やると決めたら最後まで
やりきる、そんな人たちです。
私の意図にアラインしてくださり、やっていくとなったら、いろいろある(パートナーシップの
面でも)ことも覚悟し、本気で関わってくれることを感じさせてくれる人だちです。
 
コーチングセンスをフル活用して、半年後オープン目指してやっていきます。
 
仙台9期はコアコースで、時間軸のワークで10年後に、スーパーで無農薬の野菜が気軽に
手に入る、牛や豚や鳥が抗生剤やホルモン剤を打ってまで無理やり量を生産しなくてもいい
社会にすることが出てきました。
 
健康な人が増えること、そのために『食』の大事さを伝えていくこと、ここに立場を取ります!

[歌・シャンソン」

 今日は、シャンソンのコンサートに行ってきました!

平日のお昼が空くのはそう多くはないので、この日に当たったのはラッキーでした。


今年の1月〜2回ほど、シャンソンのレッスンに通った私です^^

先生はあの「かいやま由紀先生」です。


歌うのは大好きで、自己表現を探究していた私にとって、歌うって表現そのものだから、ずっとレッスンを受けたかったのですが、まさかこの時シャンソンがくるとは・・・・(笑)

でも、3月の震災があって、私の動きも心理的にもいろいろな動きがあって、レッスンをやめてしまいました。

その後お知り合いが3名入って、今日のコンサート。

それぞれの個性が出ていて、素晴らしかった!


そして、歌って、その人がどう生きてきたかが出る、またはどう生きていきたいかも現れる。

まさしく自己表現。

少し余裕が出てきたから、また習いに行こうかな〜


それにしてもかいやま先生の歌には参った。
胸が熱くなりました・・・・


今日行けたことに感謝


8月19日、9月23日開催!!コーチングセミナー

 テーマ『結果を生みだすコミュニケーション』

震災があったことで、改めて「人とつながる」を体験された方が多いのではないでしょうか。
人と深くつながる・・・それは言葉?ではありません。
安心して本音が言え、時には弱音を吐ける
相手も自分もクリアーになる
人を力づけ、自分も力づけられる
そんなコミュニケーションが自分や周りにあったら・・・
例えば自発な行動が引き出されたり、不安なままでも結果を手にできたり・・・
いつもと違う、深い次元のコミュニケーションをぜひ体験してみてください。

このセミナーでは、無意識に私たちの行動をパターン化させてしまう
『パラダイム』について扱います。

パラダイムとは・・・・そのことを決めたつもりも、信じたつもりも、検討した覚えもないし
意識したこともないのに、それに基づいて感じたり、考えたり、行動してしまっているもの
『エンパワーメントコミュニケーション』より  当セミナー講師 岸英光氏著

パターン化された思考や行動に違いを創りましょう。


<開催詳細>
【日 程】 8月19日(金) 9月23日(祝・金)
【時 間】 18:30〜21:30 (受付開始18:00〜)
【会 場】 TKP仙台 カンファレンスセンター 3A
       (仙台駅徒歩5分 ホテルJALシティ仙台隣)
【講 師】  岸 英光
【参加費】  一般 5000円(税込)/回 (中・高生無料)
       大学生・専門学校生 3000円(税込)/回
       ※当日頂戴いたします。
【定 員】  各回 50名
【主 催】  コミュニケーショントレーニング仙台
【担 当】  下村留美子

* テーマは両日同じですが、講座内容は若干異なります。
どちらかご都合のよい日をお選びいただくか、2回参加いただくことで、
より深まります。

お申し込みはこちら → http://sendai.communication.ne.jp/sub1.html

 

コーチングセミナー 「前に進むために」


今、私達は冷静にみえてもどこかフワフワしているような、地に足がついていない状況にあると感じています。

自分のために、または支援をするにしても先ずは、自分自身が冷静さを取り戻すことが必要になります。

そのためには、震災で自分が何を感じているのかを掴むことが大切になり、そのために安心、安全に「自分」を表現できる空間を提供させていただきます。

ご自身が楽になる。

そうすることで、かかわった相手が辛さや不安を持ち出せるように、それを「ただ聴く」ことでお互いが前に進めるようになる。
そんなコミュニケーションに触れる機会を開催いたします。

どうぞ、皆様の周りにご本人が辛そうにしている、
またはご家族が震災にかかわり過酷なお仕事をされておられる方がいるなど、
楽にしてあげたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお知らせいただけると嬉しいです。


震災があったことで、毎日私たちにはいろいろな感情が起きています。

・受けいれたくないのに、必死に受けいれようとしている

・常に自分より被害の大きかった地域の人と比較し、「まだマシ」と辛さを我慢している

・被害が少ないこと、不便さがなくなり日常が戻ることに罪悪感を感じている

・何かしないといたたまれない、何をしていいのかわからない

・ムリに前向きでいようとしている

このようなことがあるのに、自分のなかだけで何とかしようとすると逆に長引かせてしまったり、一つ一つ些細なようでいて溜めこんでしまうといろいろな弊害となってしまうことがあります。


復興願う私たちが前を向き、進むために、冷静さを取り戻し、地に足をつけるためにコーチングセンスをお役だてください。

●日時 5月14日(土)、5月28日(土)13:30〜16:00    
*内容は同じです。ご都合のいい日をお選びください。

●会場 サ二ープレイス(青葉区大町1-1-6第1青葉ビル7F)

●講師 下村留美子(コーチ・コミュニケーショントレーナー・大学講師)

●参加費 3,000円(税込)    
*内、1,000円を義援金として寄付させていただきます。

●定員 12名

●お問合せ・お申込み
http://www.sunnyplace-sendai.com/form.html

『止まってなんかいられない』

 被災地に行くと感じるのは前回行った時と確実に変化していること。

国道にあったガレキが少なくなっている。

逆にそれぞれの家の前には片づけが進んで、出された家財が増えている。

避難所の人数が減っていたり、家で生活が再開できていたり・・・

私の実家は手がつけられないほどグチャグチャだったののに、3日で見違えた。

人間の持つ力って本当にすばらしい!

だから私たちも止まってなんかいられない。
震災を理由にして、ただTV見てたりするのは贅沢すぎる。

何かしなくちゃと焦る必要はないけど、やることがあるのに、行動したら確実に進むのがわかっているのに、ボーっとしているのはやめよう!

今だからこそ 『聴く』センス

 この3週間、被災地で津波で家を流された方、ご家族を亡くされた方にお会いする機会が何度かありました。
辛い体験をされているのに、どの方もご自分からその体験を話してきます。
それも細かく。

「こうすればよかった」
「まさかここまで・・・・」

話したいんだなぁ
共有したいんだなぁ

そしてきっと、その方が楽になる。

を感じました。

この時、相手の気持ちをわかってあげようになると、しっかり聴けなかったり、聴く側が疲れてしまったり・・・

おそらく震災の辛さはそれぞれに違っていて、わかってあげられるものでもないし、むしろそこは手放して、

『ただ聴く』が機能する。


今だからこそ、『聴く』センスが本当に必要。

『聴く』センスがある人が側にいたら、話したくなるし、楽に話せる。


以前の私は聴けなかった・・・
それがわかって、『聴く』がどれだけパワフルかを知ったからトレーニングをして、聴けるようになった。

『ただ聴く』人を増やす。
それが今の私がやれること。

『完了』

  平成10年に母が亡くなり、その後一人暮しを応援してきた父が平成21年6月に亡くなり、実家は空屋になりました。

一周忌が終わるまではこのままにしておこう。
一年たって、両親の荷物(父は母の物を何一つ捨てておりませんでした)や私、妹の荷物までが多少ある状態で、賃貸、または売却で募集をしてもらいましたが、なかなか決まらず。

「荷物を片づけないと決まらないかもね」このまま誰も住なまいままだと家も傷むから、業者に頼んで荷物を処分しようと組んでいた当初の予定が本日。

そして震災にあいました。

妹と「業者も動けないだろうし、これは賃貸か売却できる状態になるのは相当先かな」そんなことを言っていたら、市内沿岸で家が流された方が買いたいという話がきたので喜んでOKしました。

いらない物を処分してくれる業者もすぐに動いてくださり、もともとの予定であった本日、次に住む方が使わない物を処分するために持っていきました。

「やらないとね・・・」といいながら、妹と空いている週末の予定が合わないからなかなか進まないとか、暖房機が壊れて冬は寒いからとか、延ばし延ばしにしてきた実家の荷物の片づけが本日完了しました。

震災の前だったら、処分するつもりだった家財道具や食器などが有効に使われます。

本音を言うと、ダイニングテーブルは家族4人で使った思い出があるし、もっと言うなら、家自体も他の方が住むことに許可が出せていなかったことを、昨日の朝に実家に行く途中、車を停めて、妹の前で(おそらく初めてかも)泣いて本音をいいました。
この数日、まだきちんと契約していないのに、次に住む方が私たちのいないところで泥を掻き出す作業や掃除をしていることも、頭では「私たちは毎日いけないし、早く泥を掻き出さないと家がどんどん傷むこともわかっているのですが、嫌だったのです。
このことを妹に言えた時、今まで妹の前でも私は我慢してきたなぁ、頭でわかったふりして止めてきたなぁと気づきました。
このタイミングで私は妹に自分をさらけだす初めての体験をしたことになります。
妹に「聴く」センスがあったことに感謝です。

ここで自分をクリアにできたので、初めてお会いする次の所有者であるご夫婦が既に片づけをしていることに何のひっかかりもなく、いつもの自分で挨拶ができました。
こんなことはそうあることではないと思いますが、一緒に片づけをしました。

家を買ってくださる方は「この家を大切に使わせていただきます」と、私の気持ちをわかっているかのように言ってくださって。
その言葉で、やっと許可が出せた気がします。
すばらしい方が住んでくださる、素直に有り難いが湧きました。

震災がなかったら、次の所有者となる方と一緒に家を片づけたりしないでしょうし、こういった会話もなかったでしょう。

震災は本当に辛くて仕方がない現実ですが、実家があり家財道具が人を助けることになったこと、私自身も『完了』できたことを素直に喜びます。

そして

延ばし延ばしにしてきたことではありますが、人に貢献したかった父の意図、同様に人に貢献したい私の意図が叶いました。

比較しないでいい

震災後2週間。

自分を感じ、表現し、有を与える、受け取ってもらうことで、その時にあった、育った町の被害の大きさ、変わり様を受け入れられなかったことについては受け入れられるようになりました。

震災以来、パートナーシップ、人との繋がりに何より救われています。
『自分』を安心してそのまま表現できるコミュニティや、受け取ってもらえる仲間の存在にも本当に
感謝です。

震災から2週間が過ぎ、安否がわからなかった方の無事がわかり安堵する
一方で同じくらいの訃報も入ってきます。
母、夫、父と大切な家族を亡くしている私ですが、覚悟がないまま次々と入ってくる聞きたくない
知らせが本当に辛いです。

昨日、浸水し泥だらけの実家を片づけに行きました。
家を丸ごと流された方が住みたいということで、役にたてることに嬉しさがあります。

近所の方、数人とお話しをしたのですが、家は残ったが1階のすべてが泥にまみれて
家具や何かがどれも使いものにならず、泥を掻き出すことだけでも相当の体力と時間が 必要で、
疲れきっておりました。
皆さんが言う共通の言葉がありました。
「命があるだけでもよかったと思わなければ・・・」
「家が流された人と比べたら・・・・」
「だから頑張ろう」

家がない人が多くいる。
亡くなった人が多くいる。

だから助かって家が残っているのにツライ、キツイ、大変だ、そんな言葉を言っては罰があたるといった印象でした。
比較しなくていいのに。
ツライのはツライ。
皆さん高齢で、あの泥をなくして住めるようにするのは実際に大変です。
大変だって言っていいのに・・・
安否がわからなかった方ばかりなので、安堵し、この2週間の状況を聴くことで精一杯で、
本音を言ってもらい受け取ることまでできない私でした。

私も地震直後、同様に「命があるだけ有難い状況だから乗りきろう」と言っていました。

助かったこと、家があることは有難い。
そのことと、辛さは別。

次に行く時は、本音を吐き出してもらい少しでも楽になってもらえるといいな。